春の歌

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今回はスズキの単気筒スポーツ、グースを描いてみました。

グースって元々そんなにカッコイイと思ってなかったバイクなんです。
シングルのロードバイクならSRXの方がずっとカッコイイ。やっぱデザインはヤマハのバイクだな~って認識。
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ところが某所でサイドカバーを外しただけのグースを見まして
複雑なパイプ構成のダイヤモンドフレームが妙にカッコイイ。
ビモータみたい、とまで思うくらい(^^♪

このバイクが発売されたのが1992年初頭くらいだったと思いますが、
その頃に世界的なシングルレーサーのブームがあったのは聞いたことがあって
当時のリアルタイムの盛り上がりは知らないのですが

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SRX600のエンジンを積んだOVER OV-11

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スーパーテネレのエンジンのOV-20の活躍は見聞きしたことが。

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いちばん上のドゥカティ・スーパーモノはコンプリート車ですが、
ヨーロッパのフレームコンストラクター達が造った独創的オリジナルレーサーが
とにかく興味深いものが多いです。
ずっと写真眺めてるだけでも飽きない・・・


今回の女の子は「恋ヶ窪☆ワークス」より天使のアンジュさん。
先日復刊された恋ヶ窪☆ワークス上下巻で初めて読んだのですが、
いや~皆さんが幻の名作と言われるだけあって素晴らしい。
未読の方はぜひとも読んで、この優しくて、素直で、少しだけ哀しい世界にひたってみていただきたいです。

アンジュさんが両手でやってるハンドサインは”エスマーク”と言いまして、
スズキワークスライダーのアンドレア・イアンノーネも
プロフ写真でやってるスズキ公認の?ハンドサインですね。

昨日、大阪モーターサイクルショーに行ってきたんですが
暖かくなってきたのでウインタージャケットでなくていいだろうとG-1を着ていったのですが、
昼間はバッチリでしたが、終わってからちょっと所用で姫路まで行って帰りは夜になったら
メッチャ寒い寒い…(´・ω・`)

それでか震えで身体が縮こまった感じで、ブログ書いてる今でも筋肉痛気味・・・
ひ、久しぶりにバイク乗ったからじゃないよね('Д')

スピッツ「春の歌」













by nishimiyamakoto | 2017-03-20 16:57 | SUZUKI | Trackback | Comments(0)