Chocolate Disco

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バレンタインデーには大遅刻だったのですが、
チョコレート色のGSX-R1000(L0) 25th anniversary editionを描いてみました~

25th anniversary editionの名の通り
2010年にGSX-Rブランド25周年を記念して1000台限定で発売されました。
記念車ゆえにシリアルプレート、マフラーに記念ロゴ、GSX-Rロゴの変更、専用ホイール
(これが描きにくかった…)が変更されてます。
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このバイクが気になったのはやっぱりスーパースポーツらしからぬ
ブラウン、ゴールド系の落ち着いたお洒落なカラーリング。
それでいて目を引く!
原色使うばかりがSSのカラーじゃない、ってのが新鮮でした。


こういうオシャレ系SS(?)は他メーカーにもいくつか存在していて
以前描いたこともあるYZF-R1の通称「キュベレイカラー」
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2017モデルのZX-10Rにもホワイトxゴールドのオシャレカラーがありました。
控えめにライムグリーンが入ってるところもイイですね。
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ちなみに5年後のGSX-R30周年記念カラーは初代のGR71のカラーを再現したものでした。
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前にもどっかに書いた気もするのですが、GSX-Rブランドの息の長さはすごいなあ、と改めて思います。
ホンダはCBR900RR出た時にV4→直4にSSの系譜変更、
ヤマハはYZF-R1が出た時にFZ系から名前を一新、
カワサキもZX-9R出た時にZXR系から名前が変わりましたね。
SSの開発にあたって公道で乗って楽しいバイクとサーキット最速のレースベースというせめぎあいがあって、
両立させるのが難しくなった現在でも
GSX-Rは結果はともかくサーキット最速を目指す立ち位置を常に変えなかった。
(GSX-R1100~隼の流れがあるから出来たんでしょうね)
まースズキもGSR系とGSX-F系とかコロコロ名前変わってるシリーズありますけど(^^♪



Perfume「チョコレイト・ディスコ」
















by nishimiyamakoto | 2018-02-23 19:07 | SUZUKI | Trackback | Comments(0)